2月26日付、草津町内新聞に折り込まれた町長のチラシに異議を申し上げます。 内容は2月22日に折り込まれた新井氏のチラシに対しての反論主張らしいですが、詳細は本題と離れるために割愛いたします。文末に「新井氏は当会の理事をしていた事があるので、新井氏と時間湯はつながっている」との主張が書かれていました。 実はこのような折込が入れられたのは初めてではなく、昨年の1月にも同じような内容が含まれた折込が入りました。その際は当会としても「新井氏は2010年の初めての議員立候補の際に当会から退会し、以後当会とは無関係である」旨の折込を入れました。町長の主張は、例えば新井氏は議会にいたから町長と関係ある、という一見正論にみえるが下らないゲスの勘ぐりです。 折込を作るために費やした時間も、費用も本来であれば必要なかったものです。ボランティアで成り立っているNPOにとっては大きな負担になりました。 そのような事があったにもかかわらず、なぜ今回も何事もなかったかのように関係者として扱われているのでしょうか?一度でも関係があれば、以後ずっと関係者であるというのであれば、町会議員であった新井氏は草津町の関係者であるわけで、町長と新井氏は身内の争いという理屈さえ成り立ちます。 当会としてはお二人の間に何があったのかは関知しておりませんが、双方のくだらないチラシで他人をいたずらに巻き込むこと無く問題を解決するよう要求します。町長、新井氏の紛争に巻き込まないでいただきたい。そんな時間あったら、高利貸し旅館や同級生のために産廃を招いていることや、町民の税金で町をキャバレーのように照らし出すための高騰する電気代の収支でも説明してください。お二人とも、まともな政治論議をしてください。お二人はご自分たちの不正問題のために町民を巻き込みすぎなのです。 以上 |
飯塚氏の謝罪声明書について https://ameblo.jp/lazyoffice/entry-12778196145.html 12月7日に飯塚氏のブログに謝罪声明書が掲載されました。 上記の謝罪文は一言でいえば「僕は悪くない」、「悪いのは情報提供者」と。これがまかり通るのであれば、私も明日からジャーナリストになれますね。面白い話を見つけたらそれを記事にして、間違っていたら情報提供者が悪いということにすればよいのですから。確かに提供された情報が必ずしも真実とは限りませんが、それを調べるのがジャーナリストの仕事なのではないでしょうか。 しかも双方を取材するべきところを、片方のみの情報で書かれているのも良くないです。電子書籍の帯に「真実の書!」とか書いてあったらキチンと取材していると思うじゃないですか。当然、町長側からは反論が来るのは予想されていたと思うのですが、キチンと反論して欲しかったです。 上記声明書には書かれていませんが、群馬県知事に書籍を公表されたくなければ時間湯を復活させるように脅迫したそうですが、なぜ関係のない彼が、誰にも相談せず、そのような行為に及んだのか理解できません。それをやったら誰かが依頼して、取材をネタに知事を強請って、本を書いたようしか見えないと思うのですが、断じて違います。そのような事実は一切なく、後日、上毛新聞の報道や町長の折込で全くのデマが流れていることを知り、切ない思いをしました。 私はこれからも草津のため、本物の時間湯を取り戻すために活動を続けていきます。草津温泉の湯治はまだ生きています。温度が低くなっても、湯量が減っても、正しい知識を持って使えばまだまだ沢山の人を癒すことができると信じています。 2022年12月16日 NPO法人草津湯治の会 仲井 晋二 |
「時間湯」および「草津温泉時間湯」についての商標登録申請の件 令和2年8月26日 令和元年5月より始まった草津町の時間湯改革のさなか、令和2年1月に当会有志で集まり話し合い、標記の件を決議し、令和2年3月3日に出願を行いました。これは時間湯の名称を独占するためではありません。むしろ誰かが独占できないように文化保存のために出願したものであり、私は商標登録の結果により、他の方の使用を制限したり、名称を独占して商業的な利益を得るような意図はないことをここに申し上げます。 草津温泉の共存による町民の皆様の繁栄と、伝統ある時間湯の発展のため、今後とも努力して参ります。 NPO法人草津湯治の会 代表 仲井晋二 |
『湯ノ言 時間湯の伝統と現在Ⅱ』
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千代の湯の奥の扉を入れば、どなたでも「時間湯」が体験できます!詳しくは時間湯オフィシャルサイトをご覧ください。(Infomationの二番目) |
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ご注意ください。 特定非営利活動法人草津温泉時間湯を守る会(現草津湯治の会)は、草津温泉の効能と伝統文化を伝えていくボランティア団体です。 (株)草津観光公社が指定管理者の草津温泉時間湯や草津町公認の時間湯保存会(湯本会長(現中澤会長)と協力して活動しています。 上記とは別に、同名の「時間湯保存会」( 代表中澤芳章氏)、「草津温泉温泉観光士協会」などの団体があり当会と紛らわしいとの声もあるようですが、無関係ですので、お間違えのないようにお願いいたします。 これからも当会は草津温泉の素晴らしさを 皆様に伝えていくため、邁進していきます。どうぞご理解とご協力をお願い申し上げます。 |